2005/12/09

ひむか3号くん4年経過決算


今日(2005・12・09)現在までの総発電量は1万5970Kwhです。前回決算時(2003.08.31)は8298Kwhでした。差し引きでは7042Kwhです。これが、2年と3ヶ月ちょっと分です。出力3.75Kwと いうことことから見るとちょっと少ない気がする。さて、配当金額の計算をしてみます。



ひむか3号君 4年度決算数字 2001年7月運転開始

  総出力 3.75KW  25口出資で運営

期間(2003.08.31〜2005.12.09)   前回決算から今回決算まで

総発電量 7042Kwh

売り上げ金額 17万6050円(25円/Kwh)

※ 売電料金は電力企業への売電価格から逆算。設置場所提供者の山下芳数氏はこの価格での全量購入に同意されてます。



【参考】 発電原価保証による場合の期間支払額は 48万4558円となり ます。この期間の配当金は一口(総口数25口)1万9382円です。


九州・お日様基金へ参加

ひむか・お日様基金は昨年(2003年から始まった)佐賀の市民共同発電所のグループと共同で、新たに九州お日様基金として再構成し発電原価保証策を実施 することになりました。このプロジェクトへの参加発電所は、宮崎はひむか1号クン、ひむか3号クン、佐賀は、佐賀市民共同発電所、唐津市民共同発電所の4 つです。

この取り組みは、宮崎お日様基金が提案した、ピークカット効果貢献電力買い取りを電力企業が出した資金からだすのと、それを差し引いた各発電所の買い取り 価格から発電原価との差額分を国からの補助金分から出して公平で公正な発電原価保証策を実現するものです。

原資はNEFの補助金と同額の基金、NEDOの補助金と同額の基金、九州電力の出した個人向けの補助金、九州電力がグリーン料金制度へ支出した資金と同額 を基金につんだもの4つを原資とするもので、大きく分けて、ピ−ク電力対応協力基金と公平原則に基づく発電原価保証基金の二つになります。

ひむかお日様基金は前の決算のファイルに記してあるように既に原資が払底しています。

宮崎お日様金内訳(2003 年ファイルより)

        初期原資    昨年度支払い  次年度繰越残額   今年度支払い    繰越し残額

 電力分   44万2800円−18万8200円=25万4600円 −17万7650円=   7万6950円

 公的資金分 45万円   −33万5303円=11万4697円 −32万7340円= −21万2643円

この繰り越しマイナス分を含めて、今回の九州お日様基金の取り組みでは基本的な制度枠組みを維持する方向で検討中です。(九州お日様基金の事務局と相談し ます。一存では決められませんので・・・)



現時点で、当プロジェクトから山下芳数氏への請求は供給電力量分とひむかお日様基金の電力分繰り越し残額の7万6950円をあわせた25万5700円と致 します。先ほど電話を入れましたところ、快く支払いをしていただけるとのことです。ただ、今週は農期が忙しいので来週お金を下ろしたらと言うことになりま した。ありがたいことです。

さて、一口当りの決算数字を出さないといけませんので、計算します。

期間総発電量 7042Kwh × 68円(確定発電原価)  =  47万8856円 

一口当りは 47万8856円 ÷ 25口            =  1万9154円 

となりました。今期配当に関しては、新たに始まる宮崎での新プロジェクト NPO法人「市民ソーラー・宮崎」の出資金に充当することで各出資者と調整中で す。現在までに4名の方の同意を得ています。

追伸:問題提起

さて、宮崎では他の団体が政府の作った新エネ特措法と言う悪法の穴の部分を使って新手の商売を始めたグループと手を組んで自家消費分だけ残っていた太陽光 発電の環境価値を企業に売ってしまおうと言う運動を進めている人たちが居ます。(自家消費分の価値まで売ると、本人は太陽光発電をしていますと言う権利は 論理的にはなくなります)

その運動のメンバーが実は、このひむか3号クンの出資会員に居られるのですけど、事務局の私としては実に変な気分なのです。どうしましょ?

以前、現衆議院議員の古川禎久氏がまだ当選前の頃、会員になった後ほぼ1年後に、「連絡も無い配当も出さない」ので出資を撤回する。お金を返してほしい」 したいとの連絡を受けて、私が個人として10万円代理返済したことがありますが、もし、そうした請求があれば、当然、支払済み配当金を10万円から差し引 いた金額をお返しするのですけど、そうした連絡も今のところ有りません。聞く所によれば、他人にそうした文句を言ったらしいとの伝聞はあります。

当然、こちらの運動のあり方もご存知でしょうから、自分では自宅での環境価値を売って、さらに、このプロジェクトからの配当ももらいますよと言うのも、当 方の運動を理解していないと思えるのですが・・・。

みなさんどうお考えになられるでしょうか?関係者諸氏のご意見を伺いたいものです。

機器に関して

当初から発電量がちょっと少ないかなと・・・。今度、テスターを持っていって電圧測定をしてみます。3.75Kwなら予想発電量は年間1750Kwhは 有っていい筈です。発電開始から4年4ヶ月ですから、1万6000Kwhは最低でもあるでしょう。15970Kwhですからその最低ラインです。宮崎は 10%はそれから多いと聞いてますから、ちょっと不調だと感じます。




【以下参考情報】

さて、以下の数字は去年の11月に3年目の決算をしようとして調べていた数値である。



2004/11/06

ひむか3号クン3年目決算(2003〜2004基礎数値)


ひむか3号くんの11月5日時点までの総発電量は12556Kwhで ある。昨年の8月31日が8298Kwhなのでこの1年と2ヶ月 ちょっとで3258Kwhである。ちょっと雑な計算になるが、一ヶ月300Kwhを少し超える発電量だ。一日平均は10KWhを少し超える程度だ。

上記の数値から



ここも実は台風の為に一部壊れたのだ。右端の列の一番下と2列目の下から2枚目にひびが 入っている。が、ちゃんと動いている。でも、調べてもらったほうが良いね。