これ迄とは違う新しい電力供給の在り方=分散型社会を目指して・・・



市民の、市民による、市民のための共同発電所

〜『きれいな電気の産直運動!』〜


この運動は・・・出資者にとって

この運動は・・・屋根の提供者側にとって



実際に設置するにあたって



(電力会社とユーザーと市民共同発電所、三者の関係は)

1kW/時=24.70円          1kW/時=24.70円

汚い電気の供給者   ←  屋根の提供者  ←  きれいな電気の供給者
電力会社      →  電気のユーザー      市民共同発電所

矢印は電気の流れる方向、お金の流れはこの反対

※上記の24.70円は関西電力の場合


市民共同発電所「てんとうむし」 1号くん (いしべに市民共同発電所をつくる会)の場合

今回のプロジェクトの出資金=会費は一口20万円としました。公正を期す為、2社から見積もりを取りました。で、県内に工場を持つ京セラの製品を採用することになりました。規模は4.35kWシステムで価格は工事費込みで370万円です。プラス消費税が5パーセントかかりました。

(この様に純粋に生産に寄与するものから消費税を取るというのはおかしいことです!)

今回の計画では17口を集め、それを超える費用に関しては寄付も募って設置を行いました。この設備で発電できる電気の量は1年間で4000kWを少し超えるぐらいになると思われます。という事は共同発電所事業の収益は年間12万円ほどになります。

(一口につき年間7000円ほどが出資者に還元できると言う事になるでしょうか?しかし、出資金が戻ってくるには35年ぐらい掛かりますね・・・)

この不公正な状態を何とかする為に、このクリーンな電気を社会が正当に評価するシステムを作る為の運動を続けていきたいと考えています。

もし、壊れた場合は設置者と協議して直します。台風などで壊れる事を想定して保険をかけました。(今回は設置場所提供者=なんてん共働サービスがかけました。その費用は両者で協議の上、決定します)

追加の資金は基本的には掛かりませんが、もしもの場合は、リスクを共同で負います。その事を十分、ご承知ください。

人のふんどしで相撲を取ろうという方にこのプロジェクトは向きません。援助交際を求める方にも向きません。これは、自分の責任を自分で果たす、それが基本的な社会参加の在り方と考える方が自分達で作り上げるプロジェクトです。

あちこちの町、あなたの町にも、2号機、3号機が、こうした自立を目指す市民共同発電所が出来れば、分散型の新しい電力供給の在り方が、みんなに見えるものなるでしょう。