2001/11/04

補助金無しで!日本初の個人所有発電用大型風車設置へ

今まで風力発電と言うと、小さな風車のようなものしか個人では設置してこなかったが、何と原発のある玄海町の直ぐ隣の鎮西町の方が150KWというかなり大型の風力発電を設置し日本で初めての大型風力発電機を設置し6000Vの高圧系統連携を始めようとしている。

何と言っても凄いのは、補助金を一切貰っていないと言う事です。この辺は市民共同発電所と似ているところが有る。理由は、補助金を貰うとなるといろいろ煩いからだって・・・。確かに、補助金ってのは申請時に書式がああたらこうたらとか、いろいろ難癖つけられたり大変ですもんね〜。

それと、補助金でやると甘えが出るからね。出ないならやらないとか・・・。それと、本当に自分のやりたい様に出来ないでしょ?それにNEDOの補助金でやっているところって随分裏があるみたいだし・・・。どうも結託している連中が多すぎる。

で、原野さんは自分で全部輸入したみたい。このノウハウは凄い。自立心がとっても強いですよね。この風力だって金が有って儲かるからって人に任せて建てたんじゃなくて自分で小さいものからブレードを削ってつくってその経験があってやっている。脱帽モンです。

で、怒っているのは佐賀県がこの町に廃棄物の処分場を持ってきている事。(これって、きっと裏金が動いてるんだろうね〜。産廃ってそう言う世界だものね。あ〜やだやだ)地元の、奥さん達が自分たちで産廃反対の立て看板作ってましたよ。(この写真は撮ってこなかった。ご免)

でも、原発・産廃とかでいやなものを押し付けられている中で独立独歩で自立してやっていこうという心意気は気持ち良いですよね。補助金で頭腐っている連中が多い中でこう言う人に会えると元気を貰えた気がします。

それと、ちょっと気がついたんだけど・・・。この近くに波多岬という国定公園になっている風光明媚な場所が有るんだけど、ここに風況調査タワーが立っているんだね。ここは国定公園なんでどうするんだろう?最近は国定公園でも風力機のたったところはあるんだけどね。


今日、見に行ってきたので写真をちょっとだけ公開します。(著作権は僕に有るんょ)


まだ、廻っていません。(残念ね)
     
   この人が原野さん                ブレードの端っこがエア・ブレーキ 

 
  以下が、地元の佐賀新聞に掲載された関連記事(ちょっち不勉強だけどね)


この佐賀新聞の記事が書かれてから5年。価格は半分以下に下がったが、爆発的な普及とは程遠い。国の補助金も余ったり、足りなかったり・・。負担の不公平、さらに、補助金の不正受給と様々な問題点が噴出してしまっている。これについては別ファイルで詳しく述べてあるのでそちらをご覧になってください。

風車近影(2002・10・10)

そばの花と風車
【撮影:j harano 】

日本初の個人風車には蕎麦の花が似合う・・・。そのうち蕎麦打ちをして美味しく頂きましょう。近所の方で、米を天日乾燥している人が居たりもします。また、原野さんの発電水車には実は実は昔ながらの米搗き機がセットで付いてる。

風力発電や太陽光発電・小水力発電という自然エネルギーは実は農業と同じです。どちらも自然の恵みを無理なく人の営みに取り入れることなんですから・・・。近々、菜の花の種も播かれるとか・・・。ここのトラクターもバイオディーゼルで動くと良いですよね。


2002/11/03

原野さんから風車ブランドの芋?掘りのお誘いがありました。で、伺いました。この日は、三連休の中日。周辺の道路は、お隣唐津市では全国的にも有名な秋の大祭「唐津くんち」もあって県外ナンバーの車が一杯でした。

で、着いたのは昼過ぎ、近くで名物のイカ料理を食べてから波戸岬見物、補助金ばら撒きで動く玄海原発の前を通り過ぎて長崎県の高島のモンゴル村にあると言うラガウェイの風車を遠くに見てからいよいよ、本日の主目的の芋ほり作業にに取り掛かりました。

雨も降ったり止んだりの天候で、ちょっと寒かったのですけど、二畝分、お日様の恵みを原野さんを含む4人で掘り出しました。

芋ほり1

で、獲れたのはこんなにも大きな甘薯です。風車の下の芋は大きく育つんでしょうか・・・。風車で出来る電気もこの芋も同じ自然の恵みです。蕎麦は近々、収穫の予定とか・・・、原野さんが、蕎麦打ちの出来る方の参加を求めています。

掘った芋