1999/03/08


原発推進に手を貸すタレントさんのHPへLINK
それぞれ、原子力推進のテレビコマーシャルに堂々と出ておいでの方々です。(他にもいらっしゃいますので追加します)
お金の為なら何でもする?まさか、知らないと言う訳ではないでしょうね?(これは未来への犯罪だと、ぼくは思う)
 
   
実は下記の様にメール出したんですよ。


Subject:
          質問です。
    Date:
          Mon, 08 Mar 1999 05:29:12 +0900
    From:
          Syuji Nakagawa <ng-nd@ma2.seikyou.ne.jp>
      To:
          PXW01357@niftyserve.or.jp
 

「太陽光・風力発電トラスト」運営委員・中川と申します。

大林さんは九電の原発推進のCMに出ておられますが、はたしてこれは良い事だと
思っておいでなのでしょうか?ご返事頂ければ幸いです。
 


Subject:
          質問です。
    Date:
          Mon, 08 Mar 1999 05:32:29 +0900
    From:
          Syuji Nakagawa <ng-nd@ma2.seikyou.ne.jp>
      To:
          aiueo@mth.biglobe.ne.jp
 

「太陽光・風力発電トラスト」運営委員・中川と申します。

一つお伺いしたいのですが、高橋さんは関西電力の原発推進CMに出ておられます
が、ご本人は原発についてどうお考えなのでしょうか?ご返事頂ければ幸いです。


以上のメールに返事が来たらUPします。
 


以下、このページを作るにきっかけになった映画についてです。上記の大林氏はこの話を知らない筈はないだろうと、ある方が言っていましたが、ぼくは、彼はこんな事も知らないんじゃないかと思います。メルヘンみたいな話が好きで現実逃避の映画が好きですもんね。ま、それでそのまんま地獄に行くのは彼だけならいいんだけど・・・。

「シルクウッド」= この映画は、核燃料工場で働いていた労働者の女性が主人公の映画です。

反原発新聞  第88号(1985年7月20日) 映画評 中田久仁子 
 
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「 シルクウッド 」  1983年度  アメリカ映画
上映時間:2時間12分   配給:ヘラルドエース、日本ヘラルド映画
1974年11月、米国カーマギー社のプルトニウム工場で働くカレン
・シルクウッドは、自動車事故で即死した。
会社の安全管理の杜撰さやデータ捏造の事実を告発しようと証拠書類
を持って新聞記者に会いに行く途中のことだった。
しかし、その書類は発見されず、彼女の体はプルトニウムに汚染されて
いた。
未だ真相は闇の中。CIA、FBIなどが暗躍し、核管理社会の奈落を
のぞきみる不気味な事件だ。
その事件を素材にカレンがどう生きたかを監督マイク・ニコルズは淡々
と描く。
はねっ返りで ちゃらんぽらんの彼女が、同僚、そして自らが被曝する
なかで会社のやり方に怒りを覚え、放射能汚染に「許容」量などない、
データ捏造は多くの命をおびやかすと知ったとき、共同生活する恋人
の「会社をやめて よそへ行こう」の誘いを断わり、自らの生き方を選
択する。自分の人生を切り拓くのは自分しかない。
風景が美しい。カレン役のメリル・ストリープが光っている。
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 この映画で、カレン役を演じるに当たってメリル・ストリープは、 「相当の覚悟をした」と語っていたそうです。
 


 という事で返事が来たのでUPします。1999/03/21
 

---------------- Original message follows ----------------
 From: "AIUEO" <aiueo@mth.biglobe.ne.jp>
 To: <ng-nd@ma2.seikyou.ne.jp>
 Date: Thu, 18 Mar 1999 11:00:36 +0900
 Subject: RE: 質問です。
--
 

-----Original Message-----
差出人 : Syuji Nakagawa <ng-nd@ma2.seikyou.ne.jp>
宛先 : aiueo@mth.biglobe.ne.jp <aiueo@mth.biglobe.ne.jp>
日時 : 1999年3月8日 5:32
件名 : 質問です。

 メールを拝見しました。
電気は私達が生活していく上で必要なエネルギーです。
自然の太陽から得るエネルギー、又、自然の風力から得るエネルギーの偉大さは、私
達地球人にとって、例えようのない素晴らしいエネルギーだと思います。
供給コストの問題さえクリアできれば、これ等の自然を利用したエネルギー調達方法
は、ぜひ広く開発されるべきものだと思います。
しかし、人口増加と経済発展の現在、エネルギー需要の増大は確実です。多様性のあ
るエネルギー供給が不可欠である今、その一つに、環境問題も含んだ原子力がありま
すね。
私も専門家ではありませんので、「原発推進CM」というのではなく、
このコマーシャルを撮影しながらスタッフと共に原子力について勉強しています。
 原子力の平和利用と、核兵器推進とは別問題だと」思いますし、
この目で見学した関西電力の発電所は、安全管理において、
ほぼ完璧に近いと思いました。
又、現在の異常気象の原因の一つとされている地球温暖化について考えた時、CO2
排出に関しては、1970年代に比べ、関西電力のコマーシャルを引き受けた199
5年時点では、電力発電によるCO2の実際の排出量が、37%低減しており、それ
は、(関西電力を含む)電力業界が、原子力を中心に、CO2を排出していない非化

エネルギーを導入するなど、将来の世代に対しても、地球環境を考えている業界(企
業)なのだと思いました。
私も、少しずつ勉強していきながら、コマーシャルをご覧になってる中川様はじめ、
皆様と一緒に、色々な問題を考えてみたいと思っています。
                                      
《 高橋英樹 》



いや〜私は高橋秀樹さんとは一緒に考えたくないです。CO2は出さなくても放射性廃棄物は溜まりつづけています。原子力はどう考えても認めがたいですもの・・・。

---------------- Original message follows ----------------
 From: Ishikuma katsumi <psc@mx6.nisiq.net>
 To: Syuji Nakagawa <ng-nd@ma2.seikyou.ne.jp>
 Date: Sun, 21 Mar 1999 17:47:58 +0900 (JST)
 Subject: RE: 質問です。
--

 >「太陽光・風力発電トラスト」運営委員・中川と申します。

 >大林さんは九電の原発推進のCMに出ておられますが、はたしてこれは良い事だと
 >思っておいでなのでしょうか?ご返事頂ければ幸いです。

こんにちは。

御返事が送れて申し訳ありません。

PSC(大林の制作会社)の石熊と申します。

大林は直接パソコン等には接しませんので、かわってお答えします。

「原発推進では?」という点については、わたしも疑問を呈したことがあります。
その時の答は、概ねこのようなものでした。

反対してばかりでは始まらない。
原発なしでは電力が足りなくなるのは事実。
映画は電力なしでは、作ることはおろか、見ることもできないもの。
だから、みんなと一緒に考えるというスタンスで仕事を引き受けた。

メモを取っていたわけではないので、細部は大林の言葉ではありませんが、
わたしはこのように受け取り、了解しました。

私自身、電力なしでは、映画どころか、音楽も聴けなければ、こうしてパソコンもい
じれません。
確かに、重要な問題です。

その後の大林と電力会社との仕事ぶりも、風力発電を見学に行ったり、
広告代理店の制作した(たぶんに原発よりの)原稿を細部までチェックして訂正した
り、
かなり興味深い展開を続けているようです。

「電力会社の広告に出演している」=「原発推進派」
と、判断してしまう人が多いという危険性を承知の上で、
積極的に行動している大林の勇気は評価できるものだと思います。

個人的意見としては、この国の人間がいつまでもテレビや電話やパソコンに振り回さ
れているかぎり、電力供給システムを換えることは不可能でしょう。
個人宅の太陽発電もコスト的に現実的ではありませんね、残念ながら。

私事ですが、10数年前には広瀬隆の著作を読んで友人達と(小さな)活動をしたこと
もあります。広瀬氏とも2度ほどお会いしました。

まあ、そんなことはどうでもよいのですが、
少しは返事になっていることを祈ります。

もし、大林本人へ直接質問されたい場合は、もう少しくわしい文面で再送信して下さ
い。確実に渡しします(返事は確約できませんが)。

では、失礼します。

PSC 石熊勝己 拝
 

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    Katsumi Ishikuma

    kuma@pscweb.com

http://www.pscweb.com
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納得できないですね。既得権益の上に乗ってしまっているから、反対できないという論理・・・。独占企業の為に働くという事はどういう事か・・・。考えて欲しいものですね。

石熊さんの言っている個人住宅の太陽光発電は既に現実的です。