ここ宮崎で、次世代に引き継げる人間の社会の未来を考えている皆さんへ
市民ソーラー・ 宮崎   

先日の台風14号で、ここ宮崎でも今、分かっているだけでも800億円に上る被害が出ま した。あのアメリカのハリケーン被害も然り、どうも、私たちが出している化石燃料起源のCO2などの温暖化ガスの影響のようです。さて、その一つの大きな 排出源に火力発電による電力生産があります。対策として、国や電力企業はこのCO2を出さないとして原子力発電を進めようとしています。しかし、安全性に 問題が あり、経済的にも疑問があり、その廃棄物の処理に関してもまだ確立していない核エネルギーの使用には私たち市民の多くは進めてほしくないと思っています。 本当に、それしかないのか?私たちはそうは考えません。その代替策としての自然エネルギー、ここ宮崎には大きな可能性が残されています。

               宮崎の自然エ ネルギーと地域経済                 

宮崎県内のすべての経済主体(個人、企業、公共事業体など)をあわせると年間80億kWhほどの電力を使っています。支払っ ている電気代の総額は、概算で1300億 円以上、これが福岡に本社のある九州電力一と言う独占企業に支払われています。

このお金は県外へ支払われますからその分県外から持ってこなければなりませ ん。(勿論、 県内に九州電力の本社があればいいかというと、むしろ、原発や大型火力中心に事業を進めていくことでしょうから、そう言うことでは無いことは皆さんよ くお分かりでしょう)

その為、宮崎県ではこれまで農林水産業と観光に力を注いできました。その為の設備投資は農業補助金や農閑期の農業者の現金収入確保の為に道路整備などを通 じて資金が投入されてきています。また、観光ではシーガイアとか運動公園にサンマリンスタジアムとかを建設してきました。しかし、どの方法もその経済効果 を考えると県外からそこに入ってくる収入は投入した資金に対して見合ったものでは有りませんでした。シーガイアでは 3000億円もの資金を投じてそれが事業としてまともに運営されずにたったの200億円で県外の企業に売り渡されてしまいました。

また、資金が投入され続 けている農業にしても都市での販売価格の10分の1ほどしか生産者には渡りません。例を挙げるなら、都会のスーパーで一袋4本150円で売られている宮崎 県産のきゅうり、生産農家は15円しかもらっていません。命を支える食べ物の価値を生み出している農家にはその価格の10分の1しか支払われないのです。 そうした中で、最近の農業分野で言われるのは地産地消で す。考えてみれば宮崎という地域内で消費者が50円で買って25円が農家に支払われれば・・・。余分なお金もその運搬のための燃料も必要ありません。で も県外へ、1300億円は支払わねばならない。ならば、この電力を少しでも県内で生産すればいいのです。

皆さん電力は自分で創れないと思っていますが、そうではありません。送電線の繋がっているところに自らの発電設備を持てばその分の電力は作っていることに なります。すぐさまこの1300億円分の電力を生み出すことは出来ませんが、積み上げていけば必ず其れは出来るでしょう。ここ宮崎にはまだ未利用の自然エ ネルギー資源が沢山あります。みんなが利用できる太陽光、小規模な水力発電、風力発電の適地もあります。さらには豊かな森林資源の木質バイオマス、農業系 の畜産バイオマスなど、いずれも、まだその本当の価値が認識 されていません。

しかし、この宮崎のもつ自然エネルギー資源の潜在力を顕在化させれば自然エネルギー100%で電力自給だって可能です。その為には、設備投資に補 助金を出 すのではなく、ドイツのようにその成果が正しく評価され投資が確実に保障される制度を作ることが必要です。そして、それによって支えられる地域内を循環す る経済の仕組みが 出来れ ば無駄な送電線や揚水発電所などを作って 環境を壊す必要はなく、ここ「太陽と緑の国・宮崎」で安心して豊かな自然に支えられ暮らせる未来の姿を見せられる様になるのです。

ここ、宮崎は、全国で100を超えるまでになった市民共同発電所のモデル「ひむか1号クン」が10年前にが日本ではじめて誕生の地です。皆さん、是非、一 緒に、このプロジェクトから自立した宮崎の未来を拓いていきましょう。  
文責 「市民 ソーラー・宮崎」副理事長中川修治


み んなの思い 「太陽とみどりの国・宮崎」 が生かされる

放射性廃棄物 もCO2も出さない「きれいな電気」の地産地消

市 民共同発電所 「NPOハウス・ 市民ソーラー<照 葉>」 プロジェクト


ここ、宮崎では誰もが言います。「この太陽とみどりの恵みを生かせたら良いね」 と・・・
しかし、残念なことにまだ形になっていません。

  今回、みなさんとNPO「市民ソーラー・宮崎」とお日様が共同で行うきれいな電気の供給事業で
その思いが宮崎市にあるNPOハウスの屋上で形になります。

 私たち人間が生きていけるこの地球はたった一個しかありません。その地球が私たちの今 の 暮らしにあり方では壊れてしまいそうです。19世紀に始まった産業革命以降、私たちは化石燃料を大量に掘り出して使って捨てるだけの文明になってしまいま した。実に楽ちんで便利な様なんですけど実は、これは地球温暖化やゴミ問題という大変な問題を引き起こしています。

 その一つに私たちが使う電気の作り方に原因があ ります。最近ではテレビや新聞などでも宣伝されていて街中でも見かけるようになってきた太陽光発電。これは放射性廃棄物も事故の危険性もありませんし、運 用時にはCO2も出しません。お日様の光を電気に変えてくれます。ここ宮崎は日照時間が日本でも有数の長さです。この特色を生かした市民発の取り組みをは じ めます。

 電力の地産地消で地域の豊かさを人々の生活の安心安全に結びつける社会の仕組みを提案します。

 屋根をもたない人も自らの電力を生産すする自前の発電所を・・・。誰もが適正な負担で自らの電力を自ら作り出すことが出来る。そうした社会を構想し、実 現 へ向けて活動を開始します。ここ宮崎では11年前から市民が太陽電池パネルを持ち寄って作った市民共同発電所がきれいな電気を作り続けています。そして多 くの人たちの未来への思いが個人発電所として設置されてきています。ここ宮崎に降り注ぐ太陽の光から生み出されるきれいな電気は汚い電気よりは価値があり ます。みなさんの未来への思いをちゃんと評価される仕組みをつくりましょう。

NPO「市民ソーラー・宮崎」は皆さんの思いを形にして次の時代を構想しています。是非、一緒に未来を支える仕組みをつくっていきましょう。

今回のプロジェクトの概要  

(発電事業) これはNEDOとの共同研究事業で、市民が直接お金を出す公共事業です。
(市民・社会活動・事業)
※ NOPハウスプロジェクトへの参加は一口2万円が下限です。(何口でも可能です)  会費口数分の発電量が個人の会員に帰属します。ただし、NPOで すので売電収入は個 人に分配できませんのでNPOの経費と次の計画に充てる予定です。勿論、ここで作られた「きれいな電気」は皆さんのもとへ送電線を通じて供給され続 けます。

   【今回の設置場所】              【市民共同発電所1号「ひむ か1号」】
NPOハウス(全景写真)  ひむか1

現在、屋根には国の補助金で作られた温水器が載ってますが、もう使われていないということです。勿体無い・・・。(温水器って生産財だけど、消費の最終段 階での生産財で、電力の様に逆潮流が出来ないので価値評価が難しいのです)

会費規約

個人賛助会員( NPOハウス発電所プロジェクト・限定サポーター会員 )
  一口2万円(下限) 年会費なし (とりあえず、NPOハウスプロジェクトに出資したい方はこちら)

個人正会員(NPO法人「市民ソーラー・宮崎」正会員)    
   入会金 5000円  年会費 5000円 (どしどし会員として活動すると言う会員の方はこちら)   
   別途、発電所・出資金 (強制はしませんが・・・) 5口ほどお願いできればと存じます。

 ※ 口数に応じて発電証書「ひむかエコワット」を発行。「エコ贔屓ネットワーク」(仮称)参加店にて受け入れをお願いしています。

企業 賛助会員   一口10万円以上  

振 込先口座
郵便口座 01790−3−78578  「市民ソーラー宮崎」  
(用紙) 赤     当方振り込み費用    負担 2万円なら  (120円)  

申 込書送 付先
880-0014   宮崎県宮崎市鶴島2丁目9-6  みやざきNPOハウス「市民 ソーラー・宮崎」 会員申し込み係
(E−mail の場合は ngndip@yahoo.co.jp 中川まで  タイトルに必ず NPO申し込み予約 とお書きくださ い)
お問合せは      電話(PHS) 070−5500−4474 中川まで


NPO「市民 ソーラー・宮崎」会員参加予約 申込書

私はNPO「市民ソーラー・宮崎」の活動趣旨に賛同し、初期参加会費を支払って会員 になります。

参加口数       口×2万円 ( 合計        万円)

住所
氏名                              印

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